TAIWAN HITORI KANKO KYOKU

台湾一人観光局

台湾の「いいもの」を持ち帰る という本をだしました。

本を出した時しかブログを更新しないような、、

すみません。

子供が生まれてから自分の時間が少なすぎて

さらに世の中はTwitterとかInstagram、

台湾はFacebookが主流なんで

ついつい携帯でアップできる方に行ってしまう。

こちらも頑張らねば。

(たまに存在すら忘れている、、)

 

 

本のお話。

この本は、台湾に何度もきた人にも

何度もきてない人にも読んでもらいたいと思って書きました。

旅はいい景色を見たり何かを体験するのも当然ですが

美味しいものをたべるとか買い物が満足いかないと

どうも私の場合「つまらない」と思ってしまうのです。

なので、たべることの本はやりまくったので

今度は、目線を変えて物の本。

日頃から私が使い続けている台湾のもので

日本のものでは取って代われないものばかりを59点。

地味なものですが、コストパフォーマンスの良さは重要です。

あまりにも安いから貿易会社が輸入しないものを

だって、日本に輸入されていたら台湾にわざわざ来ない人もいるかもしれないから。

 

だから本には

・ハンガー

・市場の雑巾

・蒸されるもの用のツカミ補助器

・楊枝

・5元のろうそく

などなど

どうでもいいけど「台湾すげーぜ!」と言うものを載せました。

中には取材を受けたり

紙面で紹介されるの初めての会社もたくさんあって

取材依頼したら

「お金取るんですか?」と言われたことも。

広告費出せっていう営業だと思われたんです。

そんな本邦初公開のネタもたっぷり。

読んでくださいませ。

 

台湾の「いいもの」を持ち帰る 

 

コメント
こんばんは、はじめまして。オガワと申します。本当に大好きな本です!!!

先日『台湾の「いいもの」を持ち帰る』を持って初めての台北旅行へ行ってまいりました。ちなみにこの本は代官山蔦屋書店の『旅に出たくなって困る本10冊』で紹介されており、表紙につられて少し立ち読みし、台湾に行く手筈が整った暁には絶対に購入しようと決めておりました。台北にはいつか行きたいと思っていたものの、故宮博物院と食べ物以外の目的は漠然としておりました。そこで旅行前日にこの本を購入し欲しいものをチェック、行くべき駅を絞りました。ただ、この本には住所は載っているものの地図が無いことに気付きました。最初は慌てたものの、地図から通りを見つけて直接向かい、近所の人に少しずつ教えてもらいながら目的地へ辿りつけました。そのうち自分で住所が読めるようにさえなりました。台湾の住所の読み方、台北の人達の優しさを知り、半年以内に台北に戻ることを心に決めました!素敵なご本と思い出をありがとうございます。ちなみに你好我好のビールのコップが冒険で最初にゲットしたお宝でした!!(ちなみにデッドストックの紙屋さんに本を見せたらおばあちゃんが嬉しそうに笑っていました)
  • オガワ
  • 2017/09/06 7:24 PM
オガワサン。地図、載せてないのにガッツで楽しんで頂けたようで良かったです。『旅に出たくなって困る本10冊』で紹介されていたとは!書き込みありがとうございました。
  • 2017/09/12 7:57 PM
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