TAIWAN HITORI KANKO KYOKU

台湾一人観光局

うまい鍋屋〜:無老鍋



去年か一昨年か、台北の新生南路と仁愛路に出没した鍋屋。
チェーン店ぽいので流していたんですが
人からこの店の名前を聞いてチェックしたら
予約が入らなくて気になっちゃった
その名も「無老鍋」 
老け無い鍋ですって。

結果から言うと、お味は、うまっ。
私の中で総合的に今ナンバーワンの鍋屋さん。
こうゆう系のお店で、高いところってたくさんあるけど、
ここは相対的に見て理解できる値段でした。
是非いってみてください。無添加らしいですし。
べた褒めですが、その中でもいろいろあるので
いろいろいろいろだらりと書きます。


で、続き。
台北では入れなかった。
が、そのすぐ後、台中でまた見かけたので予約にチャレンジしたら
夜9時ならオッケーということでいそいそと出かけて行きました。

辛くない、全部白だけもあるけど、
二粒で二度美味しい鴛鴦鍋(ユェンヤングォー)
って
やつにしてみたら、


白い巻きグソ(冷凍/人数分)がついてきました。

店員は、スープが沸騰する前に三粒投入して
15分待てと言って去っていきました。

白い巻きグソの本名は、養生冰淇淋豆腐鍋。
直訳:アイスクリーム豆腐。
味は、うすら甘いはんぺん。
仰々しく日本のものだと言うけど、わたしゃ知らん。
これは、あってもなくてもいい。
なくなって安くなるなら、入れる入れないは
客のチョイスにしてほしい。
だから「白い巻きグソ」とか呼んじゃったりして。


これは、自動的に出て来る鍋底(グォーディー)。
白、赤共通の出汁で、スープを飲み過ぎたり、
煮詰めすぎて減ったら、この子たちを自分で入れる。
台湾の鍋屋は鍋が焦げるのを恐れて
がんがん出汁を入れてくるけど無老鍋は自分で入れる。
でも味も薄くなるから
原汁(ユェンヂー:味のあるスープ)を入れてと
中間でお願いしてみると入れてくれるんです。
途中で一回頼むといいです。げんじる(原汁)

あと、ここは湯葉っぽいヤツと鴨血糕(ヤーシェガオ)も
無料でどんどん足しに来ますが
日本人は、鴨の血を固めたぷるぷる(鴨血糕)が
不気味なので要らないと言うといいかも。
湯葉っぽいやつは、なんだかまた特殊な名前で呼びますが
忘れました。これはタダでいい感じなので貰うべき。


野菜の盛り合わせ。
台湾のキャベツはおいしいよ。大好きだ。

お盆のはじにある黄色と紫の丸は
甘い〜といって同行者が途中で食べるのやめていたので
私は手を付けませんでした。
時々不思議なものがあるのも台湾の鍋のご愛嬌。


野菜だけ入れるとかわいい。
肉を入れるとスープが一気に濁ります。
野菜盛りには、筍、コーン、ぶっといキュウリなど。
キノコ類は少しなのでキノコの盛り合わせを別に頼むと、
養生綜合菇とかいう仰々しい名前をまたつけちゃっているんだけど
白と茶色のしめじが出て来るだけ。はっは。

でも、比較的他の店に比べて具材が安いんです。
鮮度も問題なし。
スープも辛い方もすごい辛いわけじゃなくいい味していて
白い方は、ちゃんぽんのスープっぽい感じで美味しい。
両方おいしいって珍しいんです。

白ご飯は食べ放題で、つけダレコーナーにあり。
つけダレも、よくある多種多様系ではなし
スープがしっかりしているので全く必要ありません。

丸子類というすり身だんご系を頼むなら
手工滑類というすり身が団子になっていない系がおすすめ。
丸子類はどうでもいいかなぁ。
手工滑類は、成形は自分で鍋の中に落として作るネロっとしたもの。
分かるかなー。そっちは高いけど断然美味しいです。
写真とってないのでHP見てくださいまし。

他のこの手のチェーン店に比べたらメニュー構成も
余計なものがない感じでした。
デザートがないのが残念です。
でもね、鍋の途中で桃のスムージーみたいなのを持って来てくれます。
食べるのに夢中で写真なし。。



鍋にしても鍋を置く台にしてもオーダーで作っているんじゃないか。
しかしこの急須は重い。熱くもなるのでテーブルにくっついちゃって
第一回目に持ち上げるのが、うんしょの世界。
妊婦は飲んじゃダメっていう漢方系のお茶でした。


台中の内装は、天灯のイメージ。
下は水で、灯籠が浮かんでいます。
台北店でもこれを小規模で表現しようと努力のカケラはあり。


台中店の水場。二階席に行く途中に見下ろせる。

食べ残しの鍋のスープを持って帰る人がすごいいた。
台北店でも台中店体験2日後にまた行っちゃったんだけど
台北なら自宅があるので、うっすら気になっていたスープのお持ち帰り。
いままで他の鍋屋でもやったことない。
しかし、お店の人から「持ち帰りますか?」と。



その申し出受け入れる。
その袋代4元をよこせといわれた。安いもんだ。
白も辛いのも食い残しをそれぞれビニール袋入れてくれて
さらにもう一袋ずつ、
湯葉っぽい豆腐と鴨の血ぷるぷる(鴨血糕)が入った
新たなスープをそれぞれオマケにつけてくれたのです。
最後にまた親切くれてニクイ。
計四袋(重たい)を持ち帰りました。
ついて来なかった家人はうれしかった模様。

テーブルに近寄った店員は
去るときイチイチお尻をつん出し、
頭をグイッと、お客の方をジッと見ながら
日本の飲食だったら許されないお辞儀の仕方をしてくれる。
イチイチ、キョンシーっぽい。
ふざけてるんじゃなく丁寧さ、一生懸命さ、感じます。
写真撮りたいけど店は灯籠の明るさ設定なので
携帯だとボケてしまいます。
お尻突ん出し挨拶はHP見ても載っていません。

最後に。
問題は予約が入りにくいこと。
でも、立て続けに食べ過ぎてなんか変なからくりに気づきました。
夕方5時半過ぎに7人と予約したら
6時でも6時半でも7時でも7時半でもいいよー
と言われたけどメンツの都合で8時半に予約を入れました。
その30分弱後、6時6分。
どうも早く行けそうだということになり
予約時間を変えようと電話すると、
もう早い時間は一杯でダメだと言うんです。

うそつけー
「現場に来てくれたら、早く入れるかもしれませんよ」
とも言われたので
仲間は先にそのまま7時半くらいに到着してみると
8時には入れてくれました。
入ってみると、丸テーブル席はどこも、全然空いていた感たっぷり。
さっきまで客がいたようには見えない。

これは、外に人が溢れたりしているのを好み
予約が入りにくい様子を醸し出したいんじゃないかと、
私は睨みました。

大人気風にしたいので予約は6時以降ウケていない。
もしくは、全体の何割しか席を予約で埋めない。

台中店も台北の2店とも口を揃えて
「9時以降なら予約入ります。」
って言う所もなんかね。

6時から9時の予約にはきっと決まりがあるんですよ。
きっと。

こんだけ一個の店のこと書きまくって
回し者のようだけどイチ消費者です。

ちなみにこの日のお会計は
6名で4000元ちょっと。
「手工滑類」が3つと「肉系」が3つと
豪華食材が少し多めにはいっている値段でした。
「手工滑類」は二個もいらないなぁ。
一個でいいと想いますー

無老鍋」 ごちそうさまー。
コメント
>白い巻きグソ
とても下品ですね。
食べ物に対してこんな表現をするとは、最低だと思います。
  • なかむら
  • 2013/10/31 11:53 PM
ゴメンナサイー
  • 2013/11/01 5:19 AM
ごめんなさい。 に、訂正します。
  • 2013/11/01 5:39 AM
これ読んで食べに行こうと思う人いるだろうか。ほんと最低。
  • 55
  • 2013/11/01 12:16 PM
ふふふ、ちょっと書きずらいけど、わての友達が
台北で年末の予約を入れたところ、31日は既に満員と言われたそうです。2か月前に鍋の店が満員って、面白いなぁと思いました。はんぺんみたいなお豆腐食べてみますよ〜ん。
  • ろろりん
  • 2013/11/01 12:46 PM
あおきさん、またおいしいもの情報ありがとうございます!
facebookでお見かけしたときから、白い巻きグソ気になっていました(笑)
アイスクリーム豆腐と聞くと甘そうですが、うすら甘いんですね。
他のお団子系もおいしそうだし、台中店の天燈風飾りもステキです!
鍋には最後に麺類やビーフンなど入れたりするのでしょうか?
  • erinko
  • 2013/11/01 7:09 PM
ろろりんさま>年末もコントロールしているのか、もしくは本当にどっかの会社の忘年会等でうまっているのかですね。

erinkoさま>ビーフンはあったかなー。麺系が一個あった気がします。でも辛くない方は最後にご飯入れて雑炊にしたくなっちゃいますよ。



 
  • 2013/11/02 12:08 AM
やはり、ご飯を入れたいなーとは思ってました!
それならますます行ってみたいですっ!
  • erinko
  • 2013/11/05 12:34 AM
つまりこのお店は人数コントロールしていて、ムカつくので行かないほうが良いってことでしょうか。

マキグソも提供しているくらいですからね。

KUSOなおみせってことですね。
  • よっけ
  • 2013/11/05 12:10 PM
おいしいですよ。
数日前もまた行きましたー!
  • 2013/11/08 12:11 PM
種類が豊富で
身体に良さそうなお鍋ですね。
しかもおいしそうです。

  • 頭痛と脱水@吉野
  • 2013/12/20 7:53 AM
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